帳簿を付けていくにあたって、最初にぶつかる壁が仕訳というものかと思います。
まずは一例として、事業で使用する100円のボールペンを現金で買った場合の仕訳
そして、事業で使うガソリン3000円を現金で給油したという仕訳
↓
借方 | 貸方 | |||
5/5 | 消耗品 | 100 | 現金 | 100 |
5/5 | 車両費 | 3000 | 現金 | 3000 |
このように左側に(借方)経費になった科目名を入れていきます
さらに右側に(貸方)何を使って支払ったのかという感じで記載していきます
最初のイメージとしてはこのように考えながら、帳簿をつけていくと良いのかなぁと思います。
ルールの上ではその都度、仕訳を帳簿に入れるものとされております。
慣れてしまえばわりとあっさり終わりますので、貯め込まず適宜処理していく癖を身につけていきたいですね!
後々の確定申告に限らず、自身の事業の様子を把握するにも役に立ちますよ〜